ロボットの種類-学習用,産業用,掃除,2足歩行,溶接,知能,機械工学など

 

パフォーマンス/コンプライアンス/親和性



サービスロボットに関連する用語を規定しているサービスロボット用語において、”c)要素技術”の分類の中で、”5)性能・評価”に分類されている用語のうち、『パフォーマンス』、『コンプライアンス』、『親和性』のJIS規格における定義その他について。

学習用ロボット、お掃除ロボット、2足歩行ロボット、ユビキタロボットなどのサービスロボットの種類や名称、サービスロボットの形態、用途、ヒューマンインタフェース、操縦技術、知能、安全、制御などに関連する用語として、サービスロボット用語(JIS B 0187)において、”c)要素技術”の分類の中で、”5)性能・評価”に分類されているサービスロボット用語には、以下の、『パフォーマンス』、『コンプライアンス』、『親和性』などの用語が定義されています。

サービスロボット用語(JIS B 0187)
⇒【c)要素技術 > 5)性能・評価


分類: サービスロボット用語 > c)要素技術 > 5)性能・評価

番号: 3810

用語: パフォーマンス

定義:
ロボットの作業達成速度。

対応英語(参考):
performance


分類: サービスロボット用語 > c)要素技術 > 5)性能・評価

番号: 3820

用語: コンプライアンス

定義:
ロボット本体、又はそれに付随する工具などの振舞いが、外部からの作用に対して柔軟に対応する度合。

対応英語(参考):
compliance


分類: サービスロボット用語 > c)要素技術 > 5)性能・評価

番号: 3830

用語: 親和性

定義:
物理的、情報的、情緒的、環境的及び経済的な側面からみた、人間にとってのロボットの親しみやすさ。

対応英語(参考):
friendliness