操作シミュレータ/パワーアシスト
サービスロボットに関連する用語を規定しているサービスロボット用語において、”c)要素技術”の分類の中で、”3)操縦技術”に分類されている用語のうち、『操作シミュレータ』、『パワーアシスト』のJIS規格における定義その他について。
学習用ロボット、お掃除ロボット、2足歩行ロボット、ユビキタロボットなどのサービスロボットの種類や名称、サービスロボットの形態、用途、ヒューマンインタフェース、操縦技術、知能、安全、制御などに関連する用語として、サービスロボット用語(JIS B 0187)において、”c)要素技術”の分類の中で、”3)操縦技術”に分類されているサービスロボット用語には、以下の、『操作シミュレータ』、『パワーアシスト』などの用語が定義されています。
サービスロボット用語(JIS B 0187)
⇒【c)要素技術 > 3)操縦技術】
分類: サービスロボット用語 > c)要素技術 > 3)操縦技術
番号: 3640
用語: 操作シミュレータ
定義:
仮想的に操作の試行及び訓練を行うための装置。
対応英語(参考):
operation simulator
分類: サービスロボット用語 > c)要素技術 > 3)操縦技術
番号: 3650
用語: パワーアシスト
定義:
人の出す力を増幅して、運動の補助及び拡大を行う技術、又はその装置(JIS B 0185 参照)。(※1)
対応英語(参考):
power assist system/
power assistance system
(※1)
JIS B 0185(知能ロボット-用語)についてはこちらを参照ください。
知能ロボット