音声認識/センサ融合/センサプランニング
産業用ロボットに関連する用語を規定している産業用マニピュレーティングロボット用語において、”e)プログラミング及び制御”の分類の中で、”6)センサ要素”に分類されている用語のうち、『音声認識』、『センサ融合』、『センサプランニング』のJIS規格における定義その他について。
学習用ロボット(学習制御ロボット)、知能ロボット、移動ロボット、溶接ロボット等の産業用ロボットの種類・名称、産業用ロボットの形式、機械構造、運動学、プログラム・制御、ロボット言語、性能、安全性などに関連する用語として、産業用マニピュレーティングロボット用語(JIS B 0134)において、”e)プログラミング及び制御”の分類の中で、”6)センサ要素”に分類されている産業用ロボット用語には、以下の、『音声認識』、『センサ融合』、『センサプランニング』などの用語が定義されています。
産業用マニピュレーティングロボット用語(JIS B 0134)
⇒【e)プログラミング及び制御 > 6)センサ要素】
分類: 産業用マニピュレーティングロボット用語 > e)プログラミング及び制御 > 6)センサ要素
番号: 5950
用語: 音声認識
定義:
発生された音声を情報として認識すること。
対応英語(参考):
speech recognition
ISOの項目番号(参考):
−
分類: 産業用マニピュレーティングロボット用語 > e)プログラミング及び制御 > 6)センサ要素
番号: 5960
用語: センサ融合
定義:
ロボットの各種外界センサからの情報を統合又は融合することによって新たな情報を得ること。
対応英語(参考):
sensor fusion
ISOの項目番号(参考):
−
分類: 産業用マニピュレーティングロボット用語 > e)プログラミング及び制御 > 6)センサ要素
番号: 5970
用語: センサプランニング
定義:
ロボットがセンサによって情報を収集するために、最適なセンサの使用方法、配置などを計画すること。
対応英語(参考):
sensor planning
ISOの項目番号(参考):
−